システム工学部 電子情報システム工学部
宇宙情報解析研究室
システム工学部 電子情報システム工学部
宇宙情報解析研究室
研究テーマ:
バーチャル天文台の公開データを利用した
多波長プラネタリウムコンテンツの作成
目的:
宇宙の様子は可視光で見えるだけではなく X 線や赤外線といった多波長の電磁波の観測を行うことで、天体の現象、宇宙の起源などを知ることができる。数多くの天文衛星が、現在もそのような観測を続けている。しかし、天文衛星から入手した画像データは、研究者の中では、広く利用されているものの、一般の人に知ってもらえる機会が少ない。
そこで本総合研究は、昨年度の研究を発展させ、入手した画データで多波長(電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・ガンマ線)でみた空をプラネタリウムという媒体を通して一般の人に理解してもらうとともに、天文教育、普及に役立てたい。
指導教員 久保田あや
研究期間 2009年4月〜2010年2月
ここは、芝浦工業大学システム工学部電子情報学科・宇宙情報解析研究室の鈴木が一年の研究をまとめるためのページです。
これから宇宙情報解析研究室で研究を始める方、興味がある方はぜひ覗いて見ていってください。
秋の宵の中天高く見える星座。黄道十二星座の一つで白羊宮。目をひくのは牡羊の頭の部分で小さな三角形をつくるα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)の3星だけだが、実際は東隣にあるおうし座のプレヤデス星団近くまで延びている。
画像は、google skyより
牡羊座
宇宙情報解析研究室
プラネタリウム用画像鑑賞 →
プラネタリウム用画像作成 →