夜空を見ると星が輝いています。これらの星はほとんどが太陽と同じような恒星ですが、実は宇宙には、ブラックホールや中性子星、銀河団など、可視光よりも1000倍以上エネルギーの高い(波長の短い)「X線」という光を出して輝いている天体がたくさんあります。私の研究室では、人工衛星を用いて天体の出すX線を観測することで、宇宙のもっとも高温、高エネルギーの姿を追求する研究をします。また、宇宙科学研究本部の宇宙科学情報解析センター(Plainセンター)と共同して、広く社会に宇宙を身近に感じてもらうこと、最新の成果を知ってもらうことを目指したシステム開発にもとりくんでいます。